マチュピチュまでの行き方は、バスもしくは電車。

せっかくなので、電車に乗りたい！ということで、クスコの旅行会社で申し込んだツアーは、クスコから途中のオリャンタイタンボまで車で行き、オリャンタイタンボからクスコまではインカレイルに乗る方法のマチュピチュ村に泊まる1泊2日ツアー！

締めて250USD。

高っ。

マチュピチュは2017年7月から入場チケットも午前と午後で分かれ、全体的に高騰している模様。

私たちは午前のチケットで、入場できるのは6:00〜12:00まで。

まぁ、どこまで厳密かはペルーなのでわからないけど（笑）

オリャンタイタンボ駅。

こちらはペルーレイル。

私たちが乗ったのは、これとは別のインカレイル。

旅で乗る電車はやっぱり好き。

マチュピチュ村で一泊し、翌朝5時のまだ暗い中、マチュピチュ遺跡までのバス乗り場に並ぶ。すでにものすごい人の行列。

マチュピチュ村は2000mとクスコより標高が低い分、体は楽。でもやっぱり朝は寒い。

「朝早いよ〜寒いよ〜」

と文句を言っていたけれど、着いて前言撤回。

文句言ってすいませんでしたー！！

朝の光を受けるマチュピチュのなんと美しいことか。

午前のチケットで本当によかった。

正直、マチュピチュなんてまたまたミーハーな！とか思ってたけど、本当にいいものはいいんだなと改めて思いました。

インディヘナさんたちも物見遊山。

商売をしに来てるのではなく、純粋に観光に来てました。

写真撮ったら、案の定お金ちょうだいって言われたけど。

ちなみに、ディナーでアルパカのお肉を食べました。

クセがあるのかと思いきや、牛肉に近くて美味しかった！

どさくさに紛れて、クスコにいたインカの衣装を着たおじさん。

いるよねー。

明日はティティカカ湖のほとりの街、プーノに向かいます。