ウユニ塩湖に行ってきた

11:00

ウユニへは、電車とバスを乗り継ぐ方法と、夜行バス1本で行く方法がある。

面倒くさがりな私は、21:00発の夜行バスで行くことに。
安いバス会社もある中、私は観光客専用のバス会社「トド・ツーリスモ」を選択。
料金は片道40USDと他のバス会社に比べて2〜3倍になるけれど、ミネラルウォーター・夕食・朝食付きでトイレ・暖房完備、おまけに映画まで放映してくれる(見ないで寝てたけど)サービスっぷり。
ただWi-Fiサービスはあると書かれているものの、実際は機能していませんでした。。。

フィッシュアイランドのサボテン。

朝7:00にウユニに到着。
まずは宿探し。
よく聞く「Hotel Avenida」は満室だったので、「Hotel MANA」に決定。
ホットシャワー・朝食・Wi-Fiありで、シングル1泊50ボリ=約800円。
とりあえず荷物を置いて、次は旅行会社探し。
これまたよく聞く日本人が多く使うという「Hodaka Mountain」で声をかけられたので、話を聞きに入ってみる。
ツアーの説明をざっと受けたところ、主なツアーは以下の通り。

①1Dayツアー(10:30〜19:30)/ 200ボリ=約3,200円
②Sunset+Starlightツアー(15:30〜21:00)/ 115ボリ=約1,800円
③Starlight+Sunriseツアー(3:30〜8:00)/ 115ボリ=約1,800円

私はなんだかんだ、ウユニ3日間の滞在で全部のツアーに参加してしまいましたー。
というのも月の入りの時間によって、Starlightが見られなかったりするため。
ちなみに「Hodaka Mountain」は、乾季でも鏡張りのポイントまで連れてってくれます。
鏡張りのコンディションは運だけどね。

それでは、明るいところから。


走っても走っても延々と続く塩湖。
白い。まぶしい。肌がものすごい焼ける。


1Dayツアーで一緒になった台湾人の2人が可愛かった!


鏡張り。
コンディションは残念ながら、決してよくはありませんでした。
でも、よしとする!



鏡張りに映る「UYUNI」の人文字。


次、Starlight!



写真はANNAちゃんにもらいました。ありがとー!
次、夜中!


みんなのiPhoneのライトで書いた「UYUNI」の文字。



だんだん明るくなってきた。



ウユニの塩はこんな正方形の結晶が集まってできていました。


あるもの全部着込んでるのでモコモコです。
それでも水に浸かった足底からの冷えがヤバい。
でも刻一刻と表情を変えるその場所は、「世界は美しい」って言葉がよく似合う場所でした。

一緒のツアーだったみんな、ありがとー!

だいぶ体力を消耗しましたが、行きと同じく夜行バスでラパスへ戻ります。

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